ビジネスリュックがクタクタな方へのひとつの解決法

ビジネスリュックがクタクタな方へのひとつの解決法

2020年8月28日

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こんにちは。シンイチロウです。

すっかり市民権を得た、リュックタイプのビジネスバッグですが、デスクの下など、床に置いた際に、クタっとお辞儀する感じにならないでしょうか。

僕は長らくブリーフィングの3WAYバッグを、常にリュックスタイルで通勤に使っているのですが、

ブリーフィングは新品購入時は多少の張りはあるものの、よく言えば体にしなやかにフィットする感じで、

背負って表面の上側のポケットにスマホや鍵など、ちょっとしたモノを入れると、すぐにクタっとなります。

しなやかなブリーフィングもいいのですが、もう少しシャキッとできないものか、調べてみました。

まずは検索から

さらっと検索したところ、すぐに見つかったのは、以下の商品でした。

こちらは、バッグの底にセットすることで、内側からマチをしっかり広げて保ち、バッグを自立させる仕組みのようです。

お値段も1,500円程度で、いきなり良いのが見つかり、速攻で問題解決かと、『今すぐ買う』ボタンを押しかけましたが、、、ちょっと考え直しました。

確かに自立もして欲しいのですが、真の問題はクッタリを解決することです。

イメージとしては、底板ではなく、背板なのです。

つぎに自作で

ブリーフィングの3WAYバッグには幸い、バッグの内側の表面と裏面それぞれに雑誌や新聞を入れるような全面ポケットがあり、そこにダンボールをB4サイズに切って、表裏ともに入れてみました。

結果はバッチリです。

まるでNorthFaceのヒューズボックスリュックかと思うほどに、立方体になりました。(ヒューズボックスの画像はこちら↓)

背中に背負っているので分かりませんが、きっと通勤で見かけたサラリーマンは、何だあのブリーフィングはと思ったのではないでしょうか。(シメシメ)

しかし、さすがにダンボールなので、1週間もすれば折れてクセが付き、その役割を終えました。

ただ、ダンボールによるテストにて、望んでいた姿は見えたので、次は耐久性を高める方向を検討しました。