各社の小さい缶ビール その種類と比較

各社の小さい缶ビール その種類と比較

2020年8月16日

※本ページはプロモーションを含みます

こんにちは。シンイチロウです。

スーパーのビール売り場で見かける、小さい缶ビール。ありますよね。

お酒を人並みに飲まれる方からしたら、なんだあのサイズって感じかもしれませんが、

お酒があまり強くないけど夕食時に1杯くらいは飲みたい方や、昼間っから飲みたいけど350mlを飲んじゃうと顔が赤くなり、出歩くにはちょっと恥ずかしい方など、しっかりニーズはあると思います。

が、まだ手を出していない方からすると、

気になってはいても脇役級の扱いからか、フルラインナップを置いているお店はあまりなく、見かけるのは定番ばかりで、はたしてどんなものがあるのか、どれを選んだらよいのかよく分かりません。

というわけで今回は、現在、各ビール会社からどのような銘柄どのようなサイズで売られているのか調べてみました。

サイズは135mlと250mlの2種類

通常のサイズを350mlと500ml(ロング缶)とすると、今回、紹介する小さい缶ビールのサイズは、135ml250mlの2種類があります。

それぞれのサイズごとに、各社より以下の銘柄が発売されています。(2020年12月時点)

135ml 4種類
 ・アサヒスーパードライ
 ・一番搾り
 ・淡麗極上<生>
 ・サッポロ黒ラベル

250ml 9種類
 ・アサヒスーパードライ
 ・クリアアサヒ
 ・一番搾り
 ・淡麗極上 <生>
 ・のどごし<生>
 ・ザ・プレミアム・モルツ
 ・金麦
 ・ヱビスビール
 ・サッポロ黒ラベル

それでは、サイズごとに比較してみましょう。まずは135ml缶から。

135ml缶

メーカー銘柄ジャンル参考価格
アサヒアサヒスーパードライビール100円
キリン一番搾りビール99円
サッポロサッポロ黒ラベルビール93円
キリン淡麗極上<生>発泡酒91円
価格は参考までにamazonの24本セットから1缶を割り出しています(キリンは30本セット)
リンク先はamazonのそれぞれの商品ページです

続いて、250ml缶。

250ml缶

メーカー銘柄ジャンル参考価格
サントリーザ・プレミアム・モルツプレミアムビール185円
サッポロヱビスビールプレミアムビール175円
アサヒアサヒスーパードライビール177円
キリン一番搾りビール158円
サッポロサッポロ黒ラベルビール167円
キリン淡麗極上<生>発泡酒138円
アサヒクリアアサヒ新ジャンル132円
キリンのどごし<生>新ジャンル130円
サントリー金麦新ジャンル110円
価格は参考までにamazonの24本セットから1缶を割り出しています

どうでしょうか。

135mlの方は淡麗極上<生>を除き、各社の代表的なビールしかラインナップにありませんが、

250mlになると、プレミアムや新ジャンルも加わり選択肢が広がります。

なお、今回は全ての銘柄を横並びで比較するため、amazonの価格を参考にしましたが、お酒のチェーン店などの実店舗ではもっと安く買えるところもあると思います。

まとめ

冒頭で例にあげた夕食時に毎日飲むのであっても、サイズに比例して抑えられたこの価格であれば、発泡酒などからランクアップして、

少しリッチにプレミアムもアリではないでしょうか。

ちなみに、僕がそもそもなぜ、この小さいビールのことを調べたかと言うと、

通常の350mlでは夕食後に眠たくてソファで寝ちゃうんで、サイズを下げたらどうかと考えたからでした。(いまでも結局350mlを飲んで寝ちゃっています)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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