【キャンプレポート】休暇村鏡ヶ成キャンプ場

【キャンプレポート】休暇村鏡ヶ成キャンプ場

2020年10月25日

※本ページはプロモーションを含みます

こんにちは。シンイチロウです。

2020/9/19(土)-21(月)に奥大山にキャンプに行きました。

忘れないうちに、キャンプ場の感想をババッと書きます。

ロケーション

キャンプ場の近くにスーパーはなく、蒜山ICの付近で食材を買って行く必要があります。

蒜山IC近くの『道の駅 風の家』では、地元のお野菜や果物がかなり広いスペースで売られており、お値段もスーパーなどに比べてお安いと思うので、早めに行ってのお買い物がおすすめです。

向かう途中に蒜山高原キャンプ場があるのですが、そこからさらに標高が上がったところに位置しています。

チェックインは13:00。受付については、一緒に行ったご家族にお任せしたので、分かりません。スミマセン。

気候

さすが大山。日が当たればまだまだ暑いのですが、陰るとヒンヤリを通り越して、風が肌寒かったです。

同じ時期に蒜山高原キャンプ場に行ったことがありますが、こちら(奥大山)の方が断然、涼しい(寒い)です。

場内

規模としては、中くらいといったところ。

なにげに歩きはじめて、いつの間にか進むも戻るもかなりの距離で「しまった、、、」とはならず、気軽に歩いて回れます。

設備

炊事場はあちこちにあり、それぞれが広く作られています

それぞれのそばに使用済みの炭を捨てるスペースがあり、重たい焚き火台を遠くまで運ばなくて済みます。

トイレはかなりキレイです。

人感センター付きで、必要な時だけライトがつきます。残念ながら、ウォシュレットはなしでした。(センターハウスは分かりません)

お風呂は、歩いて10分ほどの休暇村に入りに行けるので、着いたらさっそくアルコールが飲めるのですが、

2020年9月時点ではコロナの関係で、13:00-15:30までしか入らせてもらえず、それ以外はセンターハウス内のシャワーになります。

焚き火の薪を売っていますが、1束650円の割に、量はやや少なめで、残念ながら、乾燥が足らず、あんまり燃えません。

システム

ゴミの回収は、燃えるゴミ、缶、瓶、ペットボトルに分けて、8:00-10:00にセンターハウスにて回収してもらえます。

それ以外の種類のゴミおよび時間帯では持ち帰りです。

チェックアウトは11:00で、センターハウスに寄らずにそのまま帰ります。

今回の料金は、家族でフリーサイトに2泊で5,000円ほど

激安ではないですが、キレイに手入れが行き届いている環境でこのお値段は、全然高いとは思いません。

キャンプグッズレビュー

文字ばっかりもなんなので、ここでキャンプグッズのレビューしたいと思います。

今回はこれ。ユニフレームのロストルです。

僕はスノーピークの焚き火台(L)を使っていまして、その焚き火台の上でお湯を沸かしたり、ナベを火にかけたりできるものはないかと探していました。

スノーピーク純正でもいいのですが、システムがちょっとたいそうすぎると思い、シンプルにロストルだけにしてみました。 (↓はスノーピーク純正のセット)

さて、使い勝手としては、焚き火台に対して90度回転させた状態で乗せているのですが、四方の隙間から薪の継ぎ足しや火バサミでの薪の移動ができます。

ダッチオーブンも載せられる強度ということで、全くグラグラすることはありません。 ただ、名前の通りにヘビーで、かなり重量があります。

重さだけでいうと、あまりシンプルとは言えませんですが、収納や持ち運びに関しては、網一枚のスペースだけなので、確かにシンプルです。

お値段もなかなかですが、おそらく一生使えるでしょう。僕としては、これはおすすめです。

最後に

僕の中では、リピートありです。

しっかり温かい防寒着と、できればよく燃える薪を持って行きましょう

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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