【空気質の向上】トイレの換気扇を掃除しました

【空気質の向上】トイレの換気扇を掃除しました

2020年12月13日

※本ページはプロモーションを含みます

こんにちは、シンイチロウです。

先日、我が家でトイレの最中にふと、換気扇の回る音が気になりました。

こんなに音、大きかったっけな

我が家は築十数年のマンションなのですが、おそらく、建てられてから一度も換気扇の中の掃除は行われていません。

今回、僕が思った音が大きいと感じる原因として、

・ホコリが溜まっている
・換気扇の軸の油が切れている

の2点があるのではないかと想定して、掃除してみることにしました。

そんなに広くはないトイレ室内に4段ほどの脚立を持ち込み、いざ開始です。

ホコリとの戦い

脚立に上り、換気扇のカバーを外すと、中はやはり恐ろしいほどのホコリが溜まっていました。

マスクと眼鏡を装着し、ハンディクリーナーを片手に、少しずつ、換気扇内のホコリを吸い込んでいきます。

(実際は、ホコリが多く、ギッシリ密集していたので、ひとまずトイレ室内にかき出すという作業でした)

周辺のホコリをあらかた落とした後に、換気扇そのものに付着したホコリを取っていきます。

換気扇のファンの部分は筒状のもので、まず、ファンの手前にビスで止められたカバーを外し、ファン中央の軸部分のナットを外して、ファン本体を外しました。

こちらも見事なまでにしっかりとホコリが付着し、縦にスリット状にある羽根の隙間が全てホコリで埋まり、

これじゃ、いくら換気扇を回しても何も吸い込めていなかったかもしれません。

外したファンのホコリをゴミ箱の上でしっかりと落とします。

改めて脚立に上がり、吸い込んだホコリを外へ送る配管の入口付近のホコリを手の届く範囲で落として、ひとまずホコリ取りは終了。

外したファンとカバーを元どおりに組んでいきます。

原因として考えていたもう一つの『軸の油切れ』については、

組み付けて手で回したところ、抵抗もなく、クルクル回ったため、

そこに油をつけた場合、吸い込まれるホコリが逆に付着していくのではないかと思い、やめておきました。

作業を終えて

さて、作業を終えて、換気扇を回してみましたが、音については、あまり変わった感じはありませんでした。

勢いよく吸い込むようになったので、空気がジャンジャン通る音に置き換わったのかもしれません。

結果として、当初の目的(音の軽減)は果たしていませんが、本来の換気の効果はよみがえっているはずなので、今回は良しとします。

途中でも書きましたが、ホコリで目詰まりした換気扇がただクルクル回っていただけで、室内の空気が吸えてなかったとしたら、トイレだけに(自分の家とはいえ)ちょっと嫌ですよね。

一度、お住まいのトイレの換気扇も見てみてください

おすすめアイテム

今後も今回と同じように、カバーやファンを外しての掃除は大変すぎるので、以下の商品を貼ってみました。

色々とサイズがあるようなので、以下のリンク先(amazon)もチェックしてみてください。

>>東洋アルミ(TOYO ALUMINIUM) ほこり取り ホワイト 3個 パッと貼るだけ! ホコリとりフィルター 換気扇用 3個セット

まだ貼ったばかりですが、感触としてはなかなか良さそう。しばらく使ってみて、結果のレビューをしますね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

>>ちょっと支えるブログ 記事一覧