痛くて履けなかったダナーブーツが履けるようになりました

痛くて履けなかったダナーブーツが履けるようになりました

2021年1月31日

※本ページはプロモーションを含みます

こんにちは。シンイチロウです。

唐突ですが、ブーツっていいですよね

しかし、僕の持っているダナーライトはもう10年以上前に買ったものなのですが、 買った当初から右足の甲とうちくるぶしの間の辺りが痛く、1年に1度ほどしか履いてきませんでした。

と言うのも、僕は昔に右足をハードにひねってから、甲のあたりが少し出っ張っていて、そことダナーライトのベロの折り返しの部分が当たることで長く履いていると痛くなっていました。(と、思っていました)

残念ながら、ダナーと足の相性が合わないのだろうと思いながらも、形は大好きなので、時には足首にリストバンドを巻いたりしながら履いていたのですが、

それでも半日もすると痛くなり、その日は早く帰ることしか頭にありませんでした。

そんな状況なので、ダナーを履くのはあまり歩かないことが分かっている日に限り、結果として1年に1度の出番になっていました。

転機

ある日、いつもお願いしている靴の修理屋さんに、別の革靴のヒール交換をしに行った際、たまたまダナーを履いていたので、その職人さんに『ここ痛いのでベロに切り込みを入れるとか何とかできないでしょうか』と聞いてみたのです。

すると、原因はベロではなく中の裏地がシワになっていて、その重なったところが当たっているのではないかと言うのです。

まさかと思い、いったん脱いでシワが寄ってる箇所を指で伸ばしながらサッと履いて歩いてみると、なんと痛くありません

勝手な推察ですが、レッドウィングのアイリッシュセッターのような革だけで作られているものとは違い、ダナーライトはゴアテックスのフィルムが間に入っているので、肌にふれる内側に裏地が貼られています。

その部分がシワになりやすいのかもしれません。

僕の場合、すでにシワが癖になっちゃってるので、早足で歩くとまた元に戻ってしまうのですが、気をつけながらゆっくり歩くとワが伸びた状態がキープされたまま歩けます。

その日は急ぐ用事はなかったので、そのまま気をつけながら家までゆっくり歩いて帰りました。

というわけで、これからはこの伸びた状態が癖になるよう、これまで履いてこれなかった日々を取り戻すようにガンガンゆっくり履いていきたいと思います。

結論として

ダナーに限らず、買ったブーツが痛いと思っている方へ、裏地にシワが寄っていないか確認してみると、僕のようにあっさり解決してしまうかもしれません。

おまけ

こういうのも有効と思います。ブランドは僕が大好きなコロニルを選んでみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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